2014
0603

御挨拶

むか~し、むかし。話はさかのぼること江戸時代の初め。

京都誓願寺の浄土宗の僧侶、安楽庵策伝(あんらくあん さくでん)が、
京都所司代の板倉重宗に語った説教をもとに書かれたという『醒睡笑』。

策伝は「落とし噺」の名手で、後の落語に大きな影響を与えたと言われ、
一説では「落語の祖」と言われたそうな。

今では、東京や大阪の寄席にて連日、落語を観ることができますが、
地方ではなかなか機会が少ない。

そこで、熊本で落語を研究し研鑚を続けている芸人の方々と共に、
落語とも縁の深い「お寺」という場所にて、
定期的な寄席を設けていきたいと思い立ちました。

この寄席により、
熊本での落語文化の広がりと、
熊本落語の噺家の育成ができていければと願っております

まあまあ、固い話はさておき、
肩の力を抜いて、
心地よい空間で、
粋な笑いを愉しんでいただけますよう、
心よりおもてなしをさせていただきます。

それでは、みなさまの来場をお待ちしております。


<お寺de落語事務局>